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震災伝承看板の設置について

東北地方整備局などでつくる「東日本大震災メモリアル施設整備実行委員会」は2号丘の頂上に震災を伝承する看板を設置しました。看板には発生当時、仙台空港に1日当たりポンプ車を最大25台投入して排水し、震災発生から5日後には滑走路の暫定利用が可能となったことなどが記されています。
 多くの方にこの場所に立ってもらい当時、起こったことやどう復旧したのかを看板から感じていただければ幸いです。ぜひ2号丘の頂上に足をのばしてみませんか!