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二野倉公園

千年希望の丘二野倉公園

  • 二野倉公園は、仙台空港から南へ約4kmに位置し、宮城県農業高校の生徒たちが整備した「桜広場」や震災遺構の石蔵があります。また、近くにはバーベキュー広場や大型遊具を備えた宮城県立都市公園岩沼海浜緑地公園南ブロックや羊の牧場・農園・広場・ドッグランで親しまれている「いわぬまひつじ村」があります。

    • 所在地:岩沼市押分字須加原100番外
    • 交通アクセス:仙台東部道路岩沼ICから約5分
    • 駐車場:15台

宮城県農業高校の「桜広場」

  • 二野倉公園の「桜広場」は、宮城県農業高校科学部が桜の苗木を植樹し整備したものです。桜の成長を促すため、桜の周りにカワラナデシコを円形に配置するなど、独特の工夫がされています。植樹された桜は名取市沿岸部にあった旧校舎で津波から生き残ったものの子孫です。約20本あった桜のうち6本が生き残り、組織培養して命をつないできた桜です。「私達は浸水後、花を咲かせた校庭の桜を復興の桜として未来に残せないかとプロジェクトを始めました。桜広場への植樹を通して、また花見に集うことで復興を目指す人たちに笑顔が生まれ、やがては桜を核として新しくコミュニティが形成されることを望んでいます。」(宮城県農業高校科学部顧問/尾形政幸さん)この桜には復興へのみんなの想いが込められています。

  • 平成27年3月の桜植樹会

    平成29年6月の花いっぱい植栽会

震災遺構 津波に耐えた石蔵

  • 震災前は、自家用米の備蓄を始め、先祖代々受継がれた家財を保管するために使われていました。震災時は、高さ約5.1mの大津波が石蔵のあるニ野倉地区全体を襲いましたが、この石蔵だけは大津波に耐え抜きました。岩沼市では、震災の教訓を後世に伝える震災遺構として残しています。

周辺スポット

宮城県立都市公園岩沼海浜緑地公園南ブロック

仙台湾海浜の恵まれた自然環境を活用し、健全なレクリェーション活動の場として整備された緑地です。岩沼海浜緑地公園南ブロックには、東日本大震災の津波の際に、実際に3名の方が避難し、助かった丘があります。また、バーベキュー広場、大型コンビネーション遊具があります。
詳細については岩沼海浜緑地公園南ブロック管理事務所(0223-23-5343)までお問合せください。

https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/tosikan/iwanumap-gaiyou.html

二野倉神明社
  • 二野倉神明社は、昔この地に雷神様が降り立ち、土地の人々を助けたことから雷神(イカツチノカミ)をはじめ五柱の神々を祀ったといわれ、航空安全の神様として知られています。
いわぬまひつじ村
  • 岩沼市と地方創生に関する協定を締結した(公社)青年海外協力協会が連携し、災害危険区域に指定された荒れたままの集落跡地を活用して羊の牧場や農園、広場、ドッグランなどを備えた複合施設を運営しています。沿岸地区の有効活用と、地域と震災の記憶の風化防止を図ると共に、運営・管理を地域の方々と行うことで、多くの交流機会と生きがいを創出していく場として再生する試みが行われています。また、アニマルセラピーによる被災者の心の復興と同時に雑草を食べさせることで景観アップを目的とした「いわぬまひつじ」の放牧のほか、農園やあずま屋なども交流場所として整備されています。


    関連リンク

    いわぬまひつじ facebook
    いわぬまひつじ twitter

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