台風１２号が過ぎた翌日の９月２６日（土）に千年希望の丘藤曽根公園で（公財）鎮守の森のプロジェクト主催の植樹祭が

開催されました。

今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止を考慮し規模を大幅に縮小して行われましたが県内の個人ボランティア約３０名の

参加がありました。

タブノキ（常緑広葉樹）などの樹種２２種類、約３，０００本を丘（避難丘）と丘を結ぶ園路の法面に植樹していただきました。

　今日、植樹された苗木は約６０ｃｍほどですが１５年から２０年で約２０ｍの巨木に成長し、津波被害を軽減する「緑の

堤防」となり、みんなの命を守ってくれます。

植樹作業の様子

作業が終わり記念写真を撮りました。