開催日2019年10月6日
終了日2019年10月7日
10月6日と7日の2日間、NPO法人どんぐりモンゴリが二野倉公園内の直径32mの円形マウンドに、クヌギ、ナンテン、ムラサキシキブなど愛知県の子どもたちが育てた苗木約200本を植樹しました。
前回の8月には、181名の犠牲者を忘れないように、円形の中心部に181本の花が咲き実のなる常緑照葉樹をその周囲にはコナラ、クヌギ、ヤマグリの落葉広葉樹が植えられました。
どんぐりモンゴリでは、‟いつまでも3.11を忘れない”活動として、東北で採取されたどんぐりで、子どもたちが苗木を育て、植樹し、生き物が集う森づくりを行っています。
中央部の柑橘類には蝶々、クヌギにはカブトムシやクワガタムシ、ナンテンなどにはウグイスほか、多くの小鳥が集う「子どもたちの声が木魂する森」に成長するように見守っていきたいと思います。