開催日2018年4月21日
二野倉公園地区防災盛土エリア(約400㎡)で、津波の威力を減衰させる「緑の堤防」を造るための植樹祭が開催されました。県内など1,500人が8号丘近くの高さ3mの防災盛土の両脇法面にタブノキなど33種、15,000本の苗木を植えていただきました。
森の防潮堤協会は、東北被災沿岸部に“いのちを守る森の防潮堤”をつくっており、日本古来の「鎮守の森」に刻まれた防災・減災の知恵を探しながら、みんなで木を植え森を繋いできた日本文化の素晴らしさを世界に発信している団体です。また、市の代表的なプロジェクトである「千年希望の丘」植樹祭をはじめ多大なる支援をいただいております。
そして今回の植樹祭には、この活動に賛同し継続的な支援を続けてきた国際ロータリー第2590地区が共同主催として参加いただきました。
時間:午後1時30分~4時
主催:一般社団法人 森の防潮堤協会&国際ロータリー第2590地区