開催日2018年4月21日
青年塾20期生7名が、7号丘ふもとの植樹地でコナラ、クヌギ、モミジ等の落葉広葉樹を25本植えました。「青年塾」とは、松下政経塾で長く現場の責任者に携わった上甲 晃 氏が設立した団体で、「青年塾」を創設した最大の目的は、<私心>を抑えて<公心>を持つ人を育てることにあるそうです。
丘サポ・いわぬまの鈴木代表は、そんな方々だからこそ、敢えてポット苗木を使わず丘サポ会員の用意した樹木を約30cmの穴を掘って、植樹地の土壌や作業の工程をすべて理解したうえで植樹する方法を選択したそうです。
丘サポ・いわぬまでは、7号丘ふもとに土地を借り公園の機能を持たせた場所作りもしています。メンバーは山や植物などの自然が好きな人が多く、みんなで意見交換しながら、この千年希望の丘を守り、維持するための活動を愉しんで行っています。
時間 : 午後1時30分~4時
主催:丘サポ・いわぬま 代表 鈴木正信