10月18日（土）、千年希望の丘相野釜エリアで「ニッセイ未来を育む森づくり」が行われました。　この活動は、ニッセイ緑の財団の育樹ボランティアの皆様によるもので、大震災の記憶を風化させることなく次世代へ引き継ぐ一助として実施されたものです。

　ニッセイ緑の財団は、地域住民が集い活用できる場、また、森林環境教育の場としての整備を目的に、千年希望の丘での森づくり事業に協力する協定を岩沼市並びに玉浦西まちづくり住民協議会と締結しており、今回の活動はその取り組みの一環として行われました。

　参加者は、木々の成長を確かめながら草刈りや枝払いを行い、未来へとつながる緑豊かな森づくりに汗を流しました。

佐藤岩沼市長挨拶の様子