6月13日（日）、千年希望の丘相野釜公園で、チームゼロ事務局（兵庫県神戸市）が主催する“たまねぎリレーマラソンin千年希望の丘相野釜公園”が開催されました。

一昨年、東北の復興を応援しようと岩沼市で出張開催されたのが第1回大会でしたが、昨年は、新型コロナウィルス感染症感染拡大防止のためやむ無く中止となりました。

  今年は、感染症対策を徹底しての開催となり、天候にも恵まれ、当日は56チーム3３0人のランナーがエントリーし、公園内の特設コース（約1km）をチーム（３～15人）でフルマラソン（42.195km）とハーフ（21.0975km）、10㎞に分かれて、タスキをつなぎました。エイドステーションには、淡路島特産の立派なたまねぎが準備され、ランナーがたまねぎを持って走る珍しい光景が2年ぶりに見られ、笑顔があふれるイベントとなりました。

スタートの合図を待つ参加者（第１走者）

2号丘前を疾走する参加者

途中のエイドステーションで玉ねぎを受け取る参加者