８月２７日（土）、千年希望の丘相野釜公園で「りそなの絆～被災地植樹プロジェクト育樹ツアー２０２２」が開催され、りそなグループの社員９３名が参加して育樹活動を行いました。
　「りそなの絆」被災地植樹プロジェクトは東日本大震災で大きな被害を受けた東北地方の森林や防災林の再生に取組む活動で、岩沼市の「千年希望の丘」では2014年から2016年まで植樹活動を行いました。今回の育樹ツアーでは植樹した苗木の成長を促すため育樹（除草）活動及び語り部ツアーが実施されました。

慰霊碑前で開会式が行われ、最初に東日本大震災の犠牲者への黙祷が行われました。

開会の挨拶を行う株式会社りそなホールディングスの南社長

熱心に育樹活動を行う参加者の皆さん

家族の参加もありました。

繁茂した雑草が刈られてきれいになってゆきます。

園内を語り部と巡りながら説明を聴きました。

2号丘の防災東屋で語り部の説明を聴く参加者

1号丘日時計の前で語り部の説明を聴く参加者

閉会式には、佐藤岩沼市長も参加して挨拶を行いました。

南社長と佐藤岩沼市長