
- 開催日2022年3月10日 
 3月10日、東日本大震災メモリアルパーク千年希望の丘相野釜公園で、4回目となる東日本大震災岩沼市追悼行事「希望の灯火」が行われ約200名の方が参加しました。
  午前中に玉浦西地区の皆さんや、(一社)千年希望の丘協会の皆さんにご協力をいただき灯ろうの設置を行いました。
  午後5時より追悼セレモニーが公園内常設テントで始まり、玉浦西まちづくり住民協議会の森会長が遺族代表として、犠牲となられた方に哀悼の意を表すとともに「震災の教訓を後世に語りついでほしい」と話しました。
 2号丘前で準備作業を行う千年希望の丘協会の皆さん
 2号丘前で準備作業を行う千年希望の丘協会の皆さん
 準備作業を行う玉浦西地区の住民の皆さん
 準備作業を行う玉浦西地区の住民の皆さん
 追悼の挨拶をする玉浦西まちづくり住民協議会 森会長
追悼の挨拶をする玉浦西まちづくり住民協議会 森会長
 村井知事(宮城県)をはじめとした参加者代表により灯ろうの点火が行われました。
村井知事(宮城県)をはじめとした参加者代表により灯ろうの点火が行われました。
 慰霊碑の両側には被災した6つの集落の名前が入った提灯が設置されました。
慰霊碑の両側には被災した6つの集落の名前が入った提灯が設置されました。
 慰霊碑までの通路の両側には犠牲者数と同じ181個の灯ろうが並べられました。
慰霊碑までの通路の両側には犠牲者数と同じ181個の灯ろうが並べられました。
